疲れ目・眼精疲労に鍼灸治療は有効ですｌ【摂津市】ぬまた鍼灸院 | 鍼灸院として多様なお悩みと向き合います

日々このような事でお悩みを抱えていませんか？

・目が乾く、目が重くなる、目の奥が痛む 

・普段よりまぶしさを感じる 

・視点を移動したときすぐにピントがあわない 

・まぶたがピクピクする、まばたきの回数が多くなる  

・首や肩のこり、倦怠感がある 

・めまいやふらつき、吐き気がする　など 

当院で疲れ目・眼精疲労の施術を受けられた方も、このようなお悩みをお持ちでした。 

しかし、疲れ目・眼精疲労が改善すると共にこれらのお悩みからも改善されています。

これらの症状に当てはまる方は、当院に一度ご相談ください。 

また、それ以外の症状でお困りの方もお気軽にご相談ください。

軽視せず、早めの治療・対策を！

私たちは、情報の80～90％を目から得ていると言われています。

目を開いているだけでも「もっとよく見よう」と目を働かせてしまい、目に負担をかけています。 

誰もが日常的に、『目が疲れる・ぼやける・かすむ』『目が痛い・充血する』『目が重い・しょぼしょぼする・眩しい』『涙が出る』などといった症状を経験することだと思います。

でも、しばらくたつと忘れたり、回復しています。 

しかし、症状が頑固に続いたり、身体に悪影響が及ぶこともあります。

医学的にはこのような状態を『眼精〈がんせい〉疲労』と呼んで、単なる目の疲れである『眼疲労』と区別しています。 

疲れ目・眼精疲労だけで他の症状は全くないという方は少ないと思います。

『頭痛』『耳鳴り』『イライラする』『腰・膝に力が入らない』『のぼせやすい』などの症状をお持ちの方も多くおられます。

あなた様はいかがですか？ 

これらの症状を改善するために根本的な体質改善の施術を受けて頂くことで、改善・予防をすることが出来ます。

『目』と『肝』は密接に関係する

東洋医学では、『肝は目に開竅する』とあります。

この意味は、『肝』に何らかのトラブルがあると、『目』に反応がでやすいことを示しています。 

これは、『肝』の経脈は上部で目と連携しており、目の視力は肝血の滋養に依存しているからです。 

『肝』は肝臓の肝ですが、臓器そのものをあらわすのではなく、『肝』に代表される身体の機能のことを指します。 

『肝』が低下すれば、目の乾燥や充血、夜盲など症状が現れます。 

『肝』の役割は他にもありますので、目の症状以外にも下記のような症状が起きやすいです。 

・爪がもろく割れやすい 

・夜ぐっすり眠れない、夢をよく見る 

・イライラする、怒りっぽくなったり、感情の起伏が激しくなる 

・手の平や足の裏がほてる 

・胸部や下腹部の張った痛み　など

これらの症状は、『肝』を回復させる施術によって、すべて連動して軽減していくと考えられています。 

疲れ目・眼精疲労だけで他の症状は全くないという方は少ないと思います。

鍼灸治療を行うことで、疲れ目・眼精疲労とともに全身の状態も向上していきます。